QC検定2級®手法編 練習問題④ 一元配置実験

一元配置実験

一元配置実験のデータ解析の流れ(平方和、分散分析表、最適水準、推定)を網羅した演習問題

問題1

3種類の新素材(A1, A2, A3)の引張強度を比較するため、各水準で4回ずつ実験を行いました。

【データ(単位:kgf)】

  • A1: 20, 22, 18, 20 (計:80)

  • A2: 26, 28, 24, 26 (計:104)

  • A3: 18, 20, 16, 18 (計:72)

  • データの合計 (T): 256、データ数 (N): 12

  • 各データの2乗の和は「5608」です。

【設問】

  1. 修正項 (CT) を求めよ。

  2. 分散分析表を完成させ、5%有意水準で検定せよ。(F限界値、F0.05(2, 9) = 4.26)

  3. 最適水準を選定し、その母平均を点推定せよ。(最も高いものとする)

 

問題2

4種類の洗浄剤(B1, B2, B3, B4)で汚れの落ち具合を各5回試験しました。

分散分析表

全データ数 = 20、最適水準(B3)の標本平均は 85.0

要因 平方和 自由度 平均平方(分散) 分散比
水準 SA = ΦA = VA = F0 =
残差 Se = 150 Φe = VE =  ---
合計 ST = 200 ΦT =  ---  ---

【設問】

  1. 分散分析表を完成させよ。

  2. 最適水準 B3 の母平均を信頼率 95% で区間推定せよ。

t表はこちらからどうぞ

 

問題3

肥料の量(C1:少量, C2:中量, C3:多量)による収穫量の違いを調べました。

【データ】

  • 各水準の繰り返し数 n=6

  • 修正項 CT = 1200

  • 各水準の合計の2乗 / n = 1240

  • 残差平方和 SE = 30

  • F0.05(2, 15) = 3.68

【設問】

  1. 分散分析を行い、水準間に差があるか判定せよ。

  2. 水準 C1 の平均が 10.0 だった場合、この水準の母平均の点推定値を答えよ。

 

 

解答、解説はこちらからどうぞ

 

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Improvement Concierge, 一元配置実験

 

 

 

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